コーヒーはここで買え!自宅ハンドドリップのススメその1コーヒー豆編
どうも。昨日首筋を痛めたドスバルです。寒くなってきたということで、去年から趣味でやっている自宅でコーヒーのハンドドリップについて書いていこうと思います。
自宅でインスタントではなくドリップを始めたいが、何となく敷居があるという方もいるかもしれませんが、そんなことはないです。
必要なものは4点
①コーヒー豆
②コーヒーミル
③ドリッパー&ペーパー
④ドリップポット(代用可)
それぞれについて説明していきます。今回は①について書いていこうと思います。
①のコーヒー豆はどこで買えば良いの?と最初に思い浮かびそうなのは、「スーパー」や「スタバなどのコーヒーショップ」ですね。
しかし、コーヒー豆で重要なのは鮮度です。
賞味期限という意味ではそこそこ長持ちするのですが、コーヒー豆も生物。火を通してから期間が過ぎると、品質が悪くなります。
スーパーだとそれを叶えるのは難しいです。コーヒーショップで購入されるのであれば、「焙煎日」を聞いてみてください。一ヶ月以内であれば良いのですが、それ以上経過しているのであれば、安くてもあまりおすすめはしません。
結論を言いますと、コーヒー豆は「最寄りの自家焙煎屋」で購入しましょう。
インターネットなどで検索をかけてみると、案外近くに自家焙煎をされているお店があるかもしれません。そこでできたての豆を手に入れましょう。
そして、どこで購入する際でも選択肢があると思いますが
「豆のまま」か「粉」 どちらで用意するかと聞かれたら必ず豆のままで頂きましょう。
理由は、できるだけ「酸化」を抑えるため。先程の鮮度の話ですが、酸化すると品質が落ちて駄コーヒーになってしまいます。せっかく自宅で淹れるのですから、それは勿体無い。豆のままでも、可能なら焙煎後に二週間以内に飲んでしまおうというくらいなのに、粉のような酸化しやすい状態なら、扱いが難しいです。
必要な物には記載していませんが、コーヒー豆を保存するために、キャニスターと呼ばれる瓶や感の購入をおすすめします。
次回、コーヒーについて触れる時は、②のコーヒーミルについて書こうと思います。