お金2.0を読み終えて
すっかり年が明けてしまいましたね。体調崩していたのもありますが、どうもモチベーションが上がらず、記事上げをサボっていました。どうも、ドスバルです。
年明け一発目の記事は読書感想です。
今回読んだ本はこちら
「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」です
以前よく売れていた本ですね。手にとった理由としましては、ビットコインや〇〇ペイ
など、昔にはなかったお金が定着しつつある現代において、どうすればお得に使えるの
だろうか?という興味からです。
感想としましては、私には難しい内容が多く、理解できない箇所が多かったです。
わからないなりにまとめると
お金には歴史があり、今後も姿形を変えて幅広く登場する。そして、経済の発展によって時間が生まれて、これまでと違って選択しが増えていく時代になっていく。
「選択肢」が増えた中で、自分に合ったものを見つけていくことが大切だと解釈しました。
また、価値についても共感できました。
次は入門書のようなものを見て、選択肢の幅を広げようかと思います。
マイプロテインを飲んだ感想 ミルクティー味編
どうも、ドスバルです。
前回の記事で紹介しました通り、私も11日にプロテインを購入しました。味は
ミルクティー味
ラテ味
モカ味
の3種類を注文。友人はすぐに届いたそうですが、私の場合、トラブルがあったのか、二週間近くかかりました。海外からの発送なので、購入を検討されている方は、このようなトラブルも考慮して、今のプロテインのストックを意識して注文されたほうが良いかと思います。
プロテイン自体は、ザバスのグレープフルーツ→ハイクリアーのグレープフルーツの次にあたります。他の味は試したことがないので、期待と不安があります。今回はミルクティー味からスタートします。
いざ開封!ここで注意が必要です。
マイプロテインはジップロックになっているのですが、このジップロックがとても頼りがない作りになっています。そのまま横に寝かせていたら、こぼれるかもしれないと不安になるほどです。
なので、別で封ができるようなものを事前に用意して方が良いのかもしれません。
次に、混ざり具合について
事前に聞いていたとはいえ、本当に混ざりにくい。ダマになりがちです。普段、他のプロテインを飲まれている方であれば、やりすぎじゃないかな?と思うくらいシェイクするのをお勧めします。
次に匂いについて
プロテインの匂いとでもいいましょうか。あまり良いものではございませんね。これはハイクリアーでも同じ感想なのでこれくらいにします。
肝心の味について
個人差はありますが、私は嫌いです。
一回目は、これまで通り、水で試してみましたが、「エグさがあるミルクティーのような何か」
という感想を持ちました。
その次からは、牛乳で割って飲んでみましたが、これなら飲めないことはないなと思いました。
タンパク質を二重で取れるのは良いですが、牛乳のコストを考えるとなんとも言えませんね。それ以上に、量を見て、「これを毎日消化しないといけないのか」という感想が強いです。
少し割高にはなりますが、一番少ない量で試された方が良いと思います。
値段について
さすが、筋トレをされている方に幅広く愛されているだけあって、安く、量がたっぷりです。好みの味だという人にとっては、最高のプロテインになるでしょう。ある程度の安さになるくらいには定期的にセールもされているみたいですので、まさにコスパ重視といえるでしょう。
感想
今回は約6キロ近く購入したのですが、ザバスの2キロ以下の値段で買えました。当分プロテインを買う必要はないのは大きいのかもしれません。しかし、毎日飲むものですから、ストレスを感じずに飲めるプロテインかどうかは皆様の舌で確かめるしかないと思います。今のミルクティーがなくなりましたら、残りのモカとラテ味の感想も載せようと思います。
本日はプロテイン祭り!日付が変わる前にまとめ買いをしよう!
どうも。ドスバルです。本日11月11日はゾロ目ということもあり、特別な日として
いくつか取り上げられていますね。
国内だと、「ポッキー&プリッツの日」、「いい買い物の日」や
中国だと、「独身の日」なんてのもあるみたいです。
今回ご紹介したいのが、プロテインです。
認知度でいえばザバスなどが人気だとは思いますが、マッチョさんたちの間では、安くで手に入ると人気なマイプロテインが本日お祭りセール価格になっているみたいです。
このブログでは、以前ハイクリアーの商品を紹介しました。1キロ辺りの価格でいうと約2500円でした。ザバスの約半額で飲めるグレープフルーツ味として、今でも愛用しています。
価格でいえば、マイプロテインの方が安いのに、さらに安くなるという事態。割引率は脅威の45%
注意点としましては
公式サイトで購入すること
カートに入れ、決済前に今回のセールで紹介されているコードを入力
送料無料にするには8500円以上購入する必要がある
主にこの3点になると思います。3点目の8500円に関しては、約15000円近く購入してコードを入力すればそのあたりの価格になるみたいです。そこは個人でお任せします。
まとめ買いする必要があるので、部屋の圧迫がどうしても気になるという方や、まとまった金額がないという方は少々厳しいかもしれません。それでも、1キロ辺りの価格でいえば、2000円を切っているでしょうから、大変お買い得なセールであることは間違いないでしょう。
21時からさらに安くなるかどうかみたいな噂も流れていますが、このセールの詳細を見ると、在庫がなくなればセールの内容が変更されるかもしれないということですので、待った結果売り切れで買えなかったというオチを見るよりかは、早めに購入されたほうがよろしいかと思われます。
更に、一定額を購入すると、粗品ももらえるみたいです(サプリメントケースなど)
数量限定かもしれませんが、私はサプリは使っていませんのでそこまで買いだめはせず、送料無料額に近づけて注文しました。
商品が到着後、今のプロテインがなくなれば、またレビューしてみようと思います。
購入を迷っている方は、本日中なので品切れになる前になるべき早くお買い物してみてくださいね。
「反応しない練習」を読み終えた感想
お久しぶりです。ドスバルです。また一か月近く空いてしまいましたね。
その間も、本は一応読んでいましたので、今日はその感想を載せておきます。
今回読んだ本はこちら
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
- 作者: 草薙龍瞬
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/07/31
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (7件) を見る
「反応しない練習」
ブッダと聞くと、宗教的な話なのかなと思うが、あくまで現代活かせる考え方の一つとして紹介されたストレスマネジメント本。
ただし、読んですぐにできるものではなく、タイトルの通り「練習」が必要になります。心の反応は反射的な速さで出るものだから、難易度も高めだと感じます。
「あー私今怒っているな。」と、反応の確認や客観視するところからスタートになりそうです。
個人差はありますが、ストレスを感じる時の何割かは「妄想」からくるものなのだなと知りました。(妄想のリセット法も記載されています。)
感情的な方や、他人の目が気になるような心に余裕がない人は試しに読んでみても良いかもしれませんね。
メディアによる情報操作について私が思うこと
どうも、ドスバルです。ここ数年からニュースを見ていて思うことがあります。
情報の印象操作についてです。
本来、ニュースや新聞はフラットな情報を届けていただきたいものではあるが、結局作るのは人間ということもあり、多かれ少なかれ、その人の思想、感情が練りこまれているとは思います。それが、ここ数年露骨に感じるようになりました。
中には、スポンサーや国の事情で都合の悪いことが隠蔽されていたりすることもあるでしょう。
その中でも、人を説得するのには、数字やグラフといったデータは有効だと思いますが、取ってきたデータ事態に偏りがあり、フラットではない事も多いです。
「消費税増税に対策として節約をしたいのは2/3の人が食費と答えた」
ここだけ見ると、毎日かかるものだからわからないでもないけど、そんなに多いのか?と思いますが
「クックパッド調べ」
と付け加えられていたのを見ると、そりゃそうだろと感じた。食に関心がある人が答えているわけだから、当然偏りが出てくる。
集計データが少ない、範囲が狭い・偏りがあるといったことも見越して、メディアから情報を得るときは、話半分に聞いて、必要な事であれば、自分で調べて、情報の取捨選択をしていくしかないのかもしれない。
「多動力」を読み終えて
どうもドスバルです。今回は、最近書いていなかった読書について。
読み終えた本はこちら
多動力ですね。本屋さんやネットでもよく見かける一冊ですね。
読み終えた感想
ざっくりした話だと、多動力を身に着けるには「勇気」が必要だということだ。
選ぶ勇気、断る勇気。自分の時間を増やして行動するには、中々できない決断をしなければいけない。
また、掛けていた時間の見直しや、頭で考える時間は無駄。実行して軌道修正をしていった方が、早くて良い結果が得られるというような事も書いてあった。
これは、今後の仕事面でも実践しやすい箇所ではある。そのためには「質問力」
を身に着ける必要がありそうだ。
この本の中で、私が特に印象を持ったのは「肩書き」について。
終身雇用の崩壊と言われて、これから先の事を考えるとしたら、大勢の人に埋もれず自分の価値を見出すのは肩書きの数になるのだろう。
その道一つのスペシャリストというのも良いが、同じタイプの人間とは競争になる。枠が1つであるのなら、優秀な人が採用されるわけだが、幅広くできる人であれば、汎用性の高さから、別枠を設けてもらえるかもしれない。
私の考えだと英語がそれに当てはまる。TOEIC高得点の人は、外交系や英語に特化した職についている印象だ。しかし、その他の会社や工場に特化した人はあまり居るイメージがない。現在だと外国人労働者も増えてきているのだから、中小企業の工場だと、その人たちの指揮をとるポジションがもらえるかもしれない。
そう考えると、特化するほどの能力が無いにしても、肩書きの数だけチャンスが広がるのだろう。
本自体は、要点が抜き出されたまとめみたいなのが載っているので、その箇所だけぱらぱらと読んで、気になる箇所があれば戻って読み直すという形でも十分かと思います。
1杯用ドリップポット購入後の感想
どうも、ドスバルです。
今回は、前回のプライムデーで購入してしばらく使ってみたコーヒー用ドリップポットのお話。
大きさとしては、もう一回り小さいのもございますが、大きめのマグカップや二人分を淹れるためにこのサイズをチョイス。しばらく使ってみました。
使用後の感想
先程、二人分とは書きましたが、正直2杯分は取れなかったです。1~1.5杯分くらいです。ドリップ中に途中お湯を追加して淹れることになるので、毎回2杯分は欲しいという人であれば、もう一回り大きいサイズを購入することをおすすめします。
実際の使用感は、これがドリップポットの細さなのか?!というくらい細く淹れられます。以前までは急須スキッターを使用して調整していたのですが、細さを調整するのには少しシビアでした。急須スキッターについては過去の記事をご覧ください。
サイズも小さいので、使用後はコップと同じように食器棚に直しています。一人暮らしの方でコーヒーを始めたいという方であれば、使い勝手は良いのかもしれませんね。