ゴリゴリしよう!自宅ハンドドリップのススメその2コーヒーミル編
どうも。最近万年筆を使い始めたドスバルです。前回に引き続き今回も自宅ハンドドリップについて書いていこうと思います。
ちなみに前回についての記載はこちらに貼っておきます
今回はその2ということで、コーヒーミルについて
コーヒーミルというのは豆を砕く器具のようなものです。
ざっくり分けると「手動」と「電動」の二種類です。
先に結論から申しますと
最初にコーヒーミルを買う時は、手動をおすすめします。
電動は忙しい朝とかにさっと粉にしてくれる頼もしいアイテムです。ナイスカットミルのような高級なものであれば、粒も揃い大変便利かと思われます。
ただ、電動のミルは高いんですよ・・・。もちろん安いのもありますが、安かろう悪かろうみたいですね。
私も、過去に中間辺りで評判の良かったデロンギのミルを購入して使用した事があります。ただ・・・
メンテナンスが面倒
しっかり粉が出れば良いのですが、途中で引っかかったりするので、傾けながら叩いて出したりしましたね。それでも中で少し残ったりしています。定期的に行わないと、故障の原因にもなるでしょうし、何せ前の古い豆と混合して美味しくないコーヒーが出来上がったりします。手軽に均等に挽けるから買ったのに、1杯のコーヒーにかかる時間手間を考えたら、「これ手動で良くないか?」となって封印しました。
次に、手動のコーヒーミルについて
形はインテリアになりそうなものもありますが、個人的には密閉されたものがおすすめですね。
今だとハリオのセラミックスリムのようなものでしょうか?
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豆が飛び散ることもなく、下に落ちた粉である程度の分量もわかるかと思います。
ちなみに私は、あまりスペースを取りたくなかったので、アウトドアとかでも使えそうな形のものにしました。
私が使っていた安価で定評のあるイープランスのミルはもう無いみたいですが、このような形のミルを使っています。
忙しい平日などは続けるのは面倒かもしれませんが、休日にハンドドリップで贅沢な朝を迎えるときに、豆をゴリゴリ挽くのは楽しいですよ。