たまにはお題の物でも「読書の秋」
今週のお題「読書の秋」
この機能をまだ試したことがないので、せっかくなので使っていきます。どうもドスバルです。
私は子供の頃から本を読むのは苦手でした。(漫画は好きだけど)
文字を読むのが遅いので、一冊にかかる時間がかなりかかります。漫画の場合、デスノートだと一冊二時間くらいかかりますね。
なので、夏休みの読書感想文はモチベーションが上がらなくて毎年困っていました。
大人になってからは、ビジネス書や自己啓発本なら自分に返ってくることもあるかもしれないと思って、たまに読むようにはなりましたね。
考え方によっては、その道で膨大な時間を費やしてきた人の話が、一冊の本になっていると考えたら、凄い時間が節約されて、お得な気分になりますね。
最近では、自分を見つめ直すという事も兼ねて、哲学書を読んでいますね。
ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。
- 作者: 原田まりる
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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きっかけとしては、そういった哲学書を読み始めるのには何が良いのだろうと思っていた時に、某YouTuberの方が紹介していた事でした。
ざっくり言うと、女子高生の前に、歴代の哲学者数人が現れて、哲学を教わるといった流れです。
何も知らない女子高生視点なので、現代風に噛み砕いて説明してくれるのがわかりやすかったです。
次は、マイケル・サンデルの本を読んでみようと思います。