ロケット団から学ぶ、ポジティブな考え方
皆さんは「ロケット団」をご存知でしょうか?ゲーム世代ど真ん中だよって方や、現在もアニメで登場しているようですね。(ゲームだと金銀以降出てくる思い出がないのだが今はどうなのだろう?)
今回はそんなロケット団に注目してみようと思う。
子供の頃から、ロケット団は毎度ピカさんの電撃にやられながらもタフだなぁと思って見ていましたが、大人になるにつれ考え方が少し変わってきました。
落ち込む事が多い私ですが、そんな時にある曲がよぎるのです。
- アーティスト: たなかひろかず,岩田雅之,ロケット団,戸田昭吾,犬山犬子,三木眞一郎
- 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
- 発売日: 2001/07/20
- メディア: CD
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「前向きロケット団!」である。歌詞に注目して頂きたいのだが、とにかく前向きなのです。
特に印象に残っているのが「くよくよタイムは5秒で十分」という部分。
5秒で終わるわけがないだろ!と心の中でツッコミをいれるわけですが、まじめに考えてみると、この姿勢は今でも見習わないといけないと思う。
反省会を異様な早さで終わらせて、明日に向けてご飯を食べる。実に前向きだ。
悩んでいる時に、頭のどこかでは「時間をかけて悩んでも答えなんてでない」と思っていたりします。落ち込んでいる時ほど、必要以上に時間をかけて悩んだりしてしまいがちです。
今回は、5秒!とはいかなくても、せめて5分、10分という時間を設けて悩んでみるのを実験的に取り組んでみようかと思います。
タイマーをセットして、紙に問題を書き出し、改善策などを考えてみたり。時間が来たら、途中であろうが、その問題は無視して他の事に切り替える。5分10分で解決しない事なら、2時間3時間迷っても変わらない気がするからです。
負の感情の時間を減らすことでポジティブな時間が増えて、良いアイデアが浮かべば良いですね。
ロケット団もそうなのかもしれませんね。失敗して、ピカさんに毎度ボコボコにされながらも、毎週アイデアを出して捕獲マシンを作るエネルギッシュなところを、サカキも買っているのかもしれませんね。
心も身体も打たれ強く、失敗を恐れない前向きなロケット団。(ばいきんまんも同じようなものですが)そんなカッコ良いところは見習わないといけませんね。興味のある方は、是非一度聴いてみてください。