1杯用ドリップポット購入後の感想
どうも、ドスバルです。
今回は、前回のプライムデーで購入してしばらく使ってみたコーヒー用ドリップポットのお話。
大きさとしては、もう一回り小さいのもございますが、大きめのマグカップや二人分を淹れるためにこのサイズをチョイス。しばらく使ってみました。
使用後の感想
先程、二人分とは書きましたが、正直2杯分は取れなかったです。1~1.5杯分くらいです。ドリップ中に途中お湯を追加して淹れることになるので、毎回2杯分は欲しいという人であれば、もう一回り大きいサイズを購入することをおすすめします。
実際の使用感は、これがドリップポットの細さなのか?!というくらい細く淹れられます。以前までは急須スキッターを使用して調整していたのですが、細さを調整するのには少しシビアでした。急須スキッターについては過去の記事をご覧ください。
サイズも小さいので、使用後はコップと同じように食器棚に直しています。一人暮らしの方でコーヒーを始めたいという方であれば、使い勝手は良いのかもしれませんね。
自家焙煎されたコーヒー豆を格安で入手できた話。あなたの街にもあるかもしれません。
どうも。ドスバルです。
今回は、この記事を読まれた方の周りにあるかもしれない、穴場スポットのについてのお話。
家で淹れている方の中で、皆様はどこで購入されていますか?スーパー、スタバ、コーヒーショップ、自家焙煎屋、今でしたらインターネットでも購入できますよね。
私は、以前までは自家焙煎屋さんで焼き立ての豆を購入していたのですが、少し割高なんですよね。というのも
100グラムを購入→焼いた時に水分を飛ばす→完成(80グラム)になるわけです。
なので、今では焙煎後10日以内のものを取り揃えているコーヒーショップで購入しています。こちらも自家焙煎屋さんより少し高いのですが、100gしっかりもらえることを考えたら相場になります。特売日に合わせて購入をしていました。
今回購入したのは、以前少しだけ触れた自家焙煎屋さん
障がい者就労支援の法人のお店です。
調べてみると、全国各地にあるみたいですね。今回は自家焙煎ですが、カフェとして経営されていたりもするみたいで、喫茶店と比べると格安で新鮮なコーヒーを楽しむことができたりします。
何かの縁だと思い、100グラムを購入。最初に驚いたのは値段だ。購入した豆の相場は500円程。安くても400円ちょっとはしていましたが、それよりも2割以上安い値段が税込価格で販売されていました。
次に驚いたのは量である。80グラムくらいなのだろうかと思い、計ってみたが、80どころか、100グラムを少しオーバーしているくらいだった。いや、凄くないですか?特売日に購入してもここまで安くでは入手できませんでしたよ。
次に鮮度ですが、以前メルカリを利用して豆を購入したことがあるのですよ。「発送前に焙煎しています」とうたっているので、到着するころには落ち着いた面白い豆が届くものだと。しかし、淹れてみた感想は「え?これ本当に新鮮な豆なのか?」と疑問が出る印象でした。
今回購入した豆は、そんな心配もいらないくらい淹れていても楽しい膨らみ方をしてくれます。味も申し分ないです。
全てを含めての感想といたしましては
「通うのはありだな」と。
一つネックをあげるとなると、豆の種類。私が今回購入した焙煎屋さんは約20種類の豆を取り揃えています。それこそ代表的なサントスNo.2やスプレモ、グァテマラSHB、マンデリンやキリマンジャロといったものはありますが、ブルーマウンテンやパナマのような高級豆や、変わった製法や土地の豆というのは入手がありませんでした。
とはいえ、基本的な豆は全て購入できるので、普段使い以外で楽しみたい豆以外は、もうこの店で良いんじゃないかな?と思いました。
あなたの街の近くにも、もしかしたらこういったお店があるかもしれないので、見つけた方は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
【モカ】シャキッソのコーヒー豆を淹れてみた感想
前回のキャニスター缶騒動ですが、洗って乾かしてを繰り返しているうちに、匂いも取れました。これで新しい豆を保存できる。
信号待ちの時に、ビルの中にある会社だと思い込んでいたら、よく見たら自家焙煎をやっていました。値段も格安だったので、豆のストックが無くなったら購入してみます。
今回は特売日に購入したのは「シャキッソG-1」
モカと呼ばれるコーヒーを購入するのは、イルガチャフェG-1、モカマタリを合わせて今回で3回目。エチオピアという意味では2回目か。
こちらがシャキッソですね。
まず初めに思った事ですが
豆が硬い!何だこの硬さは!?
ガッ・・・ガッ!といった風にスムーズにミルが回らない。今までも硬い豆はありましたが、ここまで硬い豆は初めてかもしれません。
ドリップもできましたので、まずはブラックで一口味見。
「ブラックでも飲めないことはない。ハニー製法だからか、少し甘みを感じるような」
私は砂糖とフレッシュを入れて飲むのが好きです。フレッシュって一般的にはクリームとかミルクって呼ばれるみたいですね。他にも名前があるのだろうか。
感想としては、飲み込むと喉奥で酸味を感じて、後味に口の中で甘い余韻が残りました。前回の豆よりは好んで飲めそうです。リピートするかと言われると、値段のハードルも合わせると、私は無しといった内容でした。
【教えて下さい。】キャニスター缶についた匂いについて【対処法】
コーヒー好きの方、またそうでない方こんばんは。ドスバルです。
今回はキャニスター缶についてのお話。
前回使用していた優勝豆も使い切り、新しい豆を買ってきました。
わくわくしながらキャニスター缶を開けると、豆を入れるのを止めました。
「匂いがきつい!」
前回の豆がクセのある華やかな香りをしていたのですが、完全にキャニスター缶に匂いが移っている。さすがにこのまま豆をいれるのは本来の味や香りが損ないそうで一旦中止。
現在紙フキンにアルコールをしみこませて、中を拭いたあと、そのままにして外気にさらしているのですが、嫌な臭いは中々取れず・・・。
安価で密閉度合いが良いので気に入ってはいたのですけどね。自宅でコーヒーを淹れ始めて二年、思わぬ落とし穴でした。ガラス瓶に保管されてる方だとこうはならないのでしょうかね?
ちなみに使用しているキャニスター缶はこちら。
今回この記事を見て頂けた、詳しい方や、自宅でコーヒー淹れてるよという方に、このような場合の対処法を教えていただけたらなとありがたいです。ブログのコメントでも構いませんし、ツイッターもやっていますので、ご連絡頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。
ブラジルの優勝豆を買ってみた話
好みのコーヒー豆というのは大まかに決まってはいるが、「今よりより自分の合っている豆」を追い求めて新規開拓したくなりますね。
最近お世話になっている豆屋さんで新商品が入荷していたので、購入してみました。
ブラジルのコンテスト優勝という肩書きがついているせいか、お値段もやや高め。
豆は小さめで硬く感じます。
ドリップして飲んでみましたが、なるほど。これは好みが分かれる味だと思いました。
華やかな味で、「苦めのコーヒーはちょっと・・・。」という方には一度試しても良いかもしれませんね。
個人的には、華やかすぎて求めている味とは違いました。今まで飲んだ中で近い味ってなると、エチオピアのイルガチャフェのようなイメージ。ベリーベリー系?(語彙力なほしいですね)
理想の豆探しは続く。
これがあれば代用可?自宅ハンドドリップのススメその4ドリップポット編
11月ももう終わろうとして、冬になろうとしていますね。どうも。自分でドリップするようになってから、自販機でコーヒーを買う機会が減ったドスバルです。
紅茶やジュースは買いますけどね。コーヒーは本当に減ったなと思います。
今回はハンドドリップのススメ最終弾。ドリップポット編ですね。
過去の紹介はこちら
やかんやポットでそのまま淹れてはいけないの?と思う方もいるかもしれませんが、注ぎ口は細い、喫茶店においてそうなものが理想だとは思います。お湯のコントロールがしやすいですからね。
ただ、私もそうなのですが、スペースが気になるかなと思います。棚に戻すにしても、注ぎ口が邪魔になったりするかもしれません。
そういった理由で、ドリップポットは買えないけど、何か代用できるものは無いかとお探しの方は急須スキッターをおすすめします。
これですね。私は急須にこのスキッターをつけてドリップしています。つけるだけで注ぎ口が細くなりコントロールしやすいですよ。場所も取らないし、安価です。
個人的に、他に気になっているのはこれ
Homeland コーヒーポット お茶などにも対応 クッキング用品 ステンレス製 エスプレッソポット ケトル - ブラック, 250ミリリットル
- 出版社/メーカー: Homeland
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
一人前用のポットですね。フックか何かにかけて使えないかなと思っています。
これでドリップするために必要なものは揃ったと思います。ドリップの仕方はユーチューブなどでも紹介されていたりするので、動画を見ながら挑戦するのが良いかと思います。それでは皆様。良いコーヒーライフを。
紙?ステンレス?自宅ハンドドリップのススメその3ドリッパー編
手持ちの珈琲豆のストックが半端な時に、セールが重なると買うか迷ってしまいます。どうも。ドスバルです。
今回は過去に紹介した自宅ハンドドリップのススメ第三弾。「ドリッパー&ペーパー」について紹介します。
過去の記事はこちら
ドリッパーは大まかにステンレスで淹れるものと紙を使って淹れるものがございます。
ステンレスでもおすすめの商品はありますが、それはまた今度紹介します。
個人的におすすめはこの2点
ちなみに私は上のハリオを使用しています。
ペーパードリップの体験をするのならこれで十分かなと思います。
メリタは穴が小さく、構造上簡単に淹れることができます。
手軽さを選ぶならメリタ。淹れる楽しみを求めるのならハリオでで良いかと思います。
また、ドリッパーに使うペーパーですが、メーカーに合わせて購入したら良いと思います。
一人前を淹れるのならそのままカップにかぶせてドリップするも良し。複数人に淹れたり、おかわりを考慮するのなら、コーヒーサーバーを使用すると良いと思います。
ドリッパーを購入すると、おまけでメジャースプーンがついていたりするのですが、もし付属していなかったり、気に入らない場合は別で購入しましょう。