パチンコ&パチスロを引退してから気がついたこと
どうも、ドスバルです。少し期間が開いてしまいました。原因は転職活動もそうなのですが、Wordpressを検討していたからです。少し迷いましたが、ブログのノウハウを学ぶために、まだしばらくはてなさんで発信していこうと思います。
今回は、令和の発表からパチンコ&スロットを引退した私ですが、約4ヵ月で何か変化はあったのかを書いていこうと思います。
辞めた理由
5号機も終盤を迎え、今では6号機が主流になってきている中、リスクとリターンの割合が更に厳しくなってきています。そんな状態になってまで無理に打つ必要がある台ってどれだけあるのだろうかと疑問に感じました。キリの良い4月初めに引退をして今日に至ります。
辞めてから気が付いたこと
先に結論を挙げますと、「お金」と「時間」です。何を今さら思う方もいらっしゃると
思いますが、実際に体感をしてみると考えさせられるものがあります。
まず、お金については個人差がありますが「軍資金」として生活費から分けて考える必要がなくなる。
負けている人は問答無用ですが、私含むちょっとした小遣い稼ぎのような期待値を追った打ち方をしていた人は少しプラスになっている人もいるとは思います。私は、あぶく銭は人の恨みが積もった金のような気がして、物に変えていました。
しかし、引退をすると物に変える事もできなくなります。つまり、今まで得ていたものが得られなくなる。
これが、私の中で大きく変わったことの一つです。失うリスクの方が増えたのだから、割り切るようにはしていますが、思い切った買い物というのが無くなり、買い物に計画的になれますね。当然負け越す月もあったわけですから、軍資金がそのまま貯金に変わるわけですから、わかりやすいですよね。
欲しいものがあるにもかかわらず、毎月負け続けて買えない友人も見てきていますので、引退したら買えるのだろうなと思ったりもしています。
次に時間ですが、プレイスタイルにもよりますが、私はかなり変わりました。
頭の中ではわかっている人も多いでしょうが、休暇などでやることがないけど、家でダラダラするのはもったいない!と思考停止でホールに足を運ぶ人はいませんか?
引退してみると、ホールに滞在していた時間がそのまま自由時間になるわけですから、私も最初は戸惑いました。何をしようかと。
現在は、読書と身体を鍛える時間になっています。それにプラスして、現在は転職活動と資格勉強に時間を取られていますので、こちらが済み次第、別の趣味でも始めようかと思います。
周囲で起きた変化
完全なソロ打ちの人ならあまり関係がないかもしれないが、付き合いで打つ方もいらっしゃると思います。私も、打つ友人が数人いますので、一緒に打ちに行くことも時々ありました。(食事やその他の用事の目的含む)
引退したから、もう一緒に打てないと告げることにしました。了承してくれる人もいれば、「一時的な事だろうから、また誘おう」と思われてる人もいたと思います。ですが、何度誘われても断ります。そうしていくうちに、ホールに足を運ぶ機会を極力減らしました。
時間もそうですが、友人間の付き合い方というのが変わりました。
もう打ちたくないのか
結論から言うと、そりゃ打ちたいですよ。遊技台自体は楽しいですからね。ただ、費用と時間を考えると打てないといった形です。
未練たらたらで、たまにネットで新台チェックをしたりもしています。
チェックと周囲の声を聞いてみると、やっぱり台選びにマシさを求めている気がする。その地点で義務でもないのだから、無理して台選びして打つ必要性なんてあるのか?
と考えると冷静でいられますね。
これは持論というか経験談ですが、1.2度打ってしまうと、楽しくなって足を運んでしまうのですよ。なので、打ちたいが打たない。
まとめ
規制が厳しくなっていますが、緩くなったら考え直すかもしれません。打つこと自体は楽しいんですけどね。ただ、引退してからライフスタイルが大きく変わりました。
それと同時に、打つことに費やしていた時間ってやっぱり大きいんだなと実感させられもしました。引退を助長するわけではないですが、「引退を考えているがなかなかやめられない」という人がこの記事を見て、何か参考になれば幸いです。