さらば諭吉!負けの流れだからこそ考えるべき事
某日
友人と連れうちをすることになって、ホールに足を運んだ。
パチンコ・スロットを打っている人でも、恐らく年に1回以上はあるのではと思うことですが
「シンプルに何も引けなくてストレートで負ける」
こういった事ってございませんか?
過去に紹介した記事は、あくまで出玉が少し出てきた場合の、立ち回りになるのですが
AタイプだとBIG。ATやART機だと、ある程度の事故を含む火が起きないと、立ち回りようがないのですよねぇ・・・。
リセット後恩恵がある台で当たりはするが、駆け抜け終了。AタイプではREGのみ(高確示唆はなし)というようなどうしてもダメな空気でした。
唯一、言えることでいうと「こんな日もあるさ!」と割り切って撤退できるかどうか。
私も友人も撤退しました。タラレバにはなりますが、基本的にギャンブルは熱くなったら負けです。冷静になって、負け額を抑えて、次回リベンジしましょう。
諭吉さんに別れを告げたのは今年初かもしれませんね。それ以下はあるのですけどね。
今回は「冷静」について少し追記して書いていこうと思います。負けた時だからこそ振り返る事ができたりしますからね。
これを読んで頂いた方に一つ質問なのですが
「千円投資をしていく毎に、お金について考えたりはしていますか?」
例えばですけど、「千円あれば本が買えるな」、「三千円か・・焼き肉食べにいけるな」などです。ちなみに私は打つ時には考えています。
「そんな事を言いだしたらギャンブルなんてできないぞ!」と怒る方もいるかもしれません。
勿論、勝負であるので覚悟はしないといけませんが、初心に帰って、野口さんを一人投入するだけでもドキドキしていた感覚を忘れてはいけない気がするのです。
実際に本も買えるし、焼き肉も食べにいけるでしょうしね(笑)
結果、投資や半端に残ったドル箱のメダルをセーブすることにつながっていると思います。
導入しているホールが多いとは思うのですが、「千円以上入るサンド」ありますよね?
財布を取り出す手間も省けて、便利ではあるのですが、千円毎の重みというのが薄れてしまいがちにも思えます。無心で投資ボタンをポチポチ押す前に少しだけで良いので、考えてみるだけでも、冷静になれるかもしれませんよ。
今日は調子が良いとか悪いとかいうオカルト的な話は置いておいて、そういう負け方をしているからこそ、「撤退」できないと、冷静に立ち回るのは難しいというメンタルのお話でした。我を忘れて気がついたら大量投資していたなんてのは目も当てられないです・・・。