石垣島のラーメン屋炎上から感じる、客層のモラルについて思ったこと。
どうもドスバルです。皆さんはラーメンは好きですか?
ラーメンといえば、石垣島のラーメン屋のニュースが話題になっていますね。
炎上している原因は「日本人お断り」の張り紙
日本なのにとか対応がとか言う人もいますが、私がこの記事を見て思ったことは、「ハウスルールなのだから、別に良いのでは?」といった内容である。
これが何もルールを提示していないのに雑な扱いを受けていたり、受けられるはずのサービスが提供されないということならクレームになっても仕方がないと思います。
しかし、日本人お断りもそうだが、そこに至るまでのハウスルールでも守ってもらえないからこのような決断になったのだと。
経営者はこの辺りは自由で良いと思うのです。その代わり、ルールによって客層を絞った結果、経営ができなくなるくらい赤字になるというのは自己責任なだけ。
大げさな話、女性専用車両や宿といったものだって、男女差別だ!となるのと変わらないと思います。ならない理由は、需要があるから公になってないだけで、やってることは変わらないです。
詳細を調べてみると、食べ物の持ち込み飲食も原因の一つだそうで。
これは私が店に行くときも感じる違和感なのですが、先月、ユニクロで飲食をしている方を見かけました。
「書いてないから良いだろ!」と主張する人がいるわけですが、書いてないのは、これまではマナーを守った客しかいなかったから。
外国人客の出入りが激しい店はトイレ一つに細かなルールが記載されていますが、日本人相手にそこまでしないといけないのかと悲しくもなってくる。
客側のモラルの低下が感じますね。「お客様は神様だろ?」と自分で神だと言いかねない人なのでしょうか?
接客業だから仕方ない部分でもあるけど、店側の立場が弱すぎるのは考え物なので、もっとルールとかで強気になれても良いとは思います。